ケアンズでのダイブクルーズ
ケアンズでのダイブクルーズの概要
ケアンズでのダイブクルーズは大きく分けて2通りです。「オーシャンクエスト」や「プロダイブ」など、日帰り圏内をダイブクルーズで楽しむ場合と、日帰りでは行けないエリア、
コッドホールやコーラルシーなどへアクセスする「スポイルスポート」、「タカダイブ」、「スピリットオブフリーダム」などです。
日帰り圏内をクルーズする場合でも、ケアンズから片道90分のボートでの移動を考えれば、かなりのメリットです。しかも船中泊ですから、ナイトダイビングもでき、ダイビング本数も増やせます。
1泊2日の最短トリップでも7ダイブ可能ですから、ダイブ本数から考えれば、コスト的にもかなり安いものとなります。
「オーシャンクエス」はボート自体はアウターリーフを周遊していて、お客様は日帰りダイビングも兼ねた送迎専用ボートで送迎となります。したがって、滞在日数は、自由に設定できます。
「プロダイブ」の場合は、クルーズ船を3隻所有し、2泊3日のトリップを週6回実施しています。コッドホールやコーラルシーなどへ出かけるクルーズは、3泊4日、あるいは4泊5日の設定になっていて、
その両方を組み合わせた7日間というトリップもあります。どのクルーズ船もいくつかのパターンのクルーズを出発曜日を決めて繰り返し運行しています。
ボートでの移動時間を少なくし、ダイビングに費やせる時間をなるべく多く取れるように、ボートの停泊地までチャーター機で移動する場合もあります。「スポイルスポート」、
「スピリットオブフリーダム」がそれに当たります。このチャーターフライトの費用もクルーズ代金の中に含まれます。
ダイビングライセンスを持たない、シュノーケリングや体験ダイビングのみのご参加も可能です。体験ダイビングに関しては1ダイブ毎の料金が設定してあります。
シュノーケリングはもちろん随時可能です。シュノーケリングで2泊以上の長期クルーズご参加の方は、船上でのんびり過ごせるような工夫が必要かも知れません。
ダイビングポイントと安全対策
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| 必携品のシグナルフロート |
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| シャークフィーディング |
ダイビングポイントは、さほど難しいポイントは多くありません。水中ガイドに関しては、無料のボートもあれば、有料のボートもあります。
ダイビング中は必ず監視のスタッフがボートに待機していますし、ダイビング中はレスキュー用ボートを待機させる決まりになっています。それにダイバーは必ずシグナルフロートを
携行する決まりになっていて、個人器材としてお持ちでない方はレンタルしてくれます。もちろん使用方法等は、ダイビング前のブリーフィングで説明があります。ダイビング前の
ブリーフィングではポイントの詳細がホワイトボードに書き込まれ、それを見ながら説明してくれます。
こういった点では、各ボートとも、安全管理にはかなり気を配っています。この際、ガイドなしのダイビングに挑戦してみるのもいいかも知れません。各ボートとも安全には細心の
注意を払っていますが、万が一の場合に備えて、旅行傷害保険には必ず御加入下さい。
リボンリーフってどこ?
ポートダグラス沖合いから、有名なコッドホールまで続くサンゴ礁を指してリボンリーフと呼びます。南から順に、リボンリーフナンバー1、ナンバー2、ナンバー3、・・・・と
続いていて、コッドホールのあるリーフが最北端でリボンリーフナンバー10と呼ばれます。回遊魚の群れ等の大物からマクロまで堪能できるスティーブスボミーやピクシーピナクル、
ミンククジラウォッチングのベストスポット、ライトハウスボミーなどがあります。
コーラルシーってどこ?
グレートバリアリーフからさらに100キロ以上離れた沖合いにあるリーフ。リーフの外側は深海まで続くドロップオフで、透明度は常時30メートルは越えます。シャークフィーディングを
実施するトリップもあります。マンタなども比較的よく見られます。コーラルシーへのトリップは海況により、コーラルシーへアクセスできない場合もあります。その際は、リボンリーフでのダイビングに変更になります。
ダイビングスタイル
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| クルーズ船のダイブデッキ |
乗船するとすぐに、ダイブデッキにあるタンクラックから、ダイバーの体格に合わせてタンクが割り振られます。
このタンクとタンクラックは、下船するまで継続して使用できます。
従って器材のセッティングはその都度、行う必要がなく、エキジット後、レギュレーターのファーストステージをはずしておけば、スタッフがエアーの充填後、ファーストステージを元に戻して
おいてくれます。通常は、そのタンクラックの椅子の下が器材保管用のスペースになっているのでメッシュバッグも必要ありません。
ガイドが必要ない場合は、バディー毎でダイビングを楽しむこともできます。お一人で参加の場合は、スタッフが、他にご参加のダイバーの方とバディーが組めるよう、割り振ってくれます。
もちろんナビゲーションに自信のない方は、インストラクターと一緒にダイビングできます。
水中ガイドは、無料で行ってくれるボートと、有料となるボートとあります。ガイド付きのダイビングを御希望の方は、事前にチェックしておいてください。基本的に深度、潜水時間等は
自己管理です。
クルーズボートに関して
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| オーストラリアのコンセント |
ケアンズのダイブクルーズ用のボートは、宿泊する部屋のタイプにより料金がことなります。ツインルーム、あるいは4名1室、また、トイレ、シャワーの有無などです。
ラウンジやバースペースもあり、ダイビングの合間の休憩時間も、快適に過ごせるようになっています。ラウンジには各種書籍やAV機器もそろっています。
食事は朝、昼、夜の他に、ティータイムの時間にも何かしらサービスされます。特にコッドホールなどへ出かける長距離クルーズでは、各ボートとも食事にはかなり気を配っていて、
お客様からも好評です。
カメラのバッテリー充電が可能なコンセントは、各部屋、ラウンジ等にあります。オーストラリアの一般家庭と同じもので、通常240ボルトです。コンセントの形状が違うので
日本製品をご利用の場合はアダプターが必要ですし、240ボルトの電圧に対応できない電化製品は変圧器が必要です。
各ボートの運航スケジュール
| オーシャンクエスト(ケアンズ近郊ダイブクルーズ) |
| 出港日 |
毎日 |
| クルーズ日程 |
1泊2日以上 |
| ダイビング本数 |
1泊2日で7ダイブ、その後1泊毎に4ダイブの追加 |
| ダイビングエリア |
ケアンズの北側のリーフ(ノーマンリーフ、サクソンリーフ、ヘイスティングリーフ) |
| 送迎用ボートにて、リーフに停泊中のクルーズ船「オーシャンクエスト」までお客様を送迎します。送迎、兼日帰りダイビング用ボート「リーフクエスト」で3ダイブを楽しんだ後、午後3時頃、リーフに滞在中の「オーシャンクエスト」へ乗船となります。お帰りのお客様は、そのとき「オーシャンクエスト」から「リーフクエスト」に移動していただき、ケアンズまで戻ります。 |
| プロダイブ、ケアンズ(ケアンズ近郊ダイブクルーズ) |
| 出港日 |
火曜日を除く毎日 |
| クルーズ日程 |
2泊3日 |
| ダイビング本数 |
11ダイブ |
| ダイビングエリア |
ケアンズの東側エリア(テットフォードリーフ、ミルンリーフ、フリンリーフペローリーフ) |
| クルーズ船を3隻所有し、どのボートも2泊3日の日程でクルージングします。火曜日以外の毎日、運行しています。 |
| タカダイブ(コッドホール、コーラルシートリップ) |
| 3泊4日コッドホールトリップ |
| 出港日 |
火曜日 |
| クルーズ日程 |
3泊4日(金曜日下船) |
| ダイビング本数 |
10ダイブ |
| ダイビングエリア |
コッドホールを含むリボンリーフ |
| ケアンズ港出港は、火曜日午後、その日の夜、リボンリーフの最北端、コッドホールまで北上し、そこから南に下りながらダイビング。最終日、午前中のダイビングの後、3:30頃、ケアンズ港、入港。 |
| 4泊5日コッドホール、コーラルシートリップ |
| 出港日 |
金曜日 |
| クルーズ日程 |
4泊5日(火曜日下船) |
| ダイビング本数 |
14ダイブ |
| ダイビングエリア |
コッドホールを含むリボンリーフとコーラルシー |
| ケアンズ港出港は、金曜日午後、その日の夜、リボンリーフの最北端、コッドホールまで北上し、2日間のはリボンリーフでのダイビングの後、コーラルシーへ。コーラルシーで1日ダイビングを楽しんだ後、再びリボンリーフに戻り、最終日、、午前中のダイビングの後、3:30頃、ケアンズ港、入港。 |
| スピリットオブフリーダム(コッドホール、コーラルシートリップ) |
| 3泊4日コッドホールトリップ |
| 出港日 |
月曜日 |
| クルーズ日程 |
3泊4日(木曜日下船) |
| ダイビング本数 |
11ダイブ |
| ダイビングエリア |
コッドホールを含むリボンリーフ |
| ケアンズ港出港は、火曜日正午。午後よりダイビングスタート。リボンリーフを北上しながらダイビング。最終日前日、コッドホールでダイビング後、リザード島へ。最終日、リザード島よりチャーター機でケアンズへ。ケアンズ着、11時頃。 |
| 4泊5日コッドホール、コーラルシートリップ |
| 出港日 |
木曜日 |
| クルーズ日程 |
4泊5日(月曜日下船) |
| ダイビング本数 |
16ダイブ |
| ダイビングエリア |
コッドホールを含むリボンリーフとコーラルシー |
| 朝、8:30、チャーター機にてケアンズ出発。リザード島にて乗船。コッドホールのあるリボンリーフと、その外側のコーラルシーでダイビング。コーラルシーでは2日間のダイビングが可能。ケアンズ港入港は、月曜日早朝。朝食後、下船。 |